このコースはアーサナ(ポ―ズ)、ヨガ哲学、解剖学、食事法、呼吸法、瞑想法など、ヨガの基本を2か月間で一気に修得できる短期集中コースです。
修得期間
約2ヶ月(50時間)
開講時間
【6名限定】
ヨガファンデーション・コース春コース(日曜コース)
2019年5月19日スタート 毎週日曜日 13:00ー19:00
5月19日、26日、6月2日、9日、16日、23日、30日、7月7日
*各コースとも二回まで無料で振り替え受講が可能です。
*定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。
講師
渡邊武智
応募資格
本格的にヨガを学びたいという熱意をお持ちの方。
*ヨガ歴が短くても受講を希望される方の熱意を重視します。
こんな方におすすめ
ヨガの基本を短期間でマスターし、自分で実践できるようになりたい方
★基本アーサナ(42種類)の正しいアラインメントと行い方を身に着けたい方
★ヨガ哲学や解剖学など、アーサナ以外のヨガの知識をしっかりと学びたい方
★ヨガ式の食事法とダイエット法を学びたい方
★身体を短期間で柔軟にする方法を知りたい方
★呼吸法や瞑想法の基本を修得し、ストレスをコントロールしたい方
★全米ヨガアライアンスのヨガ資格を取得したい方 *このコースがファーストステップになります。
このコースは短期間で一気にヨガの総合力を高め、ヨガ指導者としての盤石な基盤を手に入れたい方のためのコースです。42種類の基本アーサナ(ポ―ズ)に加え、ヨガ哲学、解剖学、食事法、呼吸法、瞑想法など、このコースで学ぶことのできるヨガの知識と技術は実に多岐にわたります。
1回6時間の授業は実技と講義の時間に分かれています。実技の授業では42種類の基本アーサナ(ポーズ)を一つずつ詳細に学んでいきます。理学療法士による監修の下に考案された安全で効果的にアーサナを行うためのポイントを学ぶことで、短期間で柔軟性と筋力を向上させることができます。コースが終了する頃には自宅にいながら、あるいは旅先で、いつでも好きな時にアーサナを使いこなし、その効果を自分のものにすることができるようになっていることでしょう。
コースの半分以上を占める講義(座学)の時間にはさまざまなヨガの智恵を学んでいきます。ヨガの歴史や種類、根本経典『ヨガ・スートラ』に記された「ヨガの八支則」などのヨガ哲学、骨や筋肉、自律神経などの身体のしくみ、ヨガ式食事法、精神状態を安定させるための呼吸法や瞑想法など。これらのヨガの知識は、ヨガを単なるポーズの実践から、人生全体を変容させる"魔法"へと変化させることでしょう。
コースは定員6名の少人数制で行われます。わからないことがあればすぐに質問ができるので、大人数の授業のようについていけなくなることを心配する必要はありません。また、受講特典として提供される10回分の一般クラスへの参加チケットを使用することで、コースで学んだ内容を随時復習することができます。
*コースの全過程を修了した方には修了証を発行いたします。
★アーサナ
42種類の基本アーサナの土台とアラインメントの作り方、壁や道具を使った効果的な練習法を学びます。ペアワークをふんだんに取り入れているので、一人では気づかないミスアラインメントを発見し、各アーサナの正しいサポートの仕方を習得できます。
★ヨガ哲学
ヨガの歴史、種類、チャクラのほかに、根本経典である『ヨガ・スートラ』を詳しく学びます。『ヨガ・スートラ』の重要なアプローチである「ヨガの八支則」を学ぶことは、人間関係や仕事上でのトラブルを解決する有用な手掛かりになることでしょう。
★解剖生理学
身体の仕組みについて学んでいきます。特にこのコースでは骨と筋肉と神経について詳しくとりあげます。身体の仕組みを正しく理解することは、アーサナを行う上で不要な怪我を防止するのに役立つばかりでなく、短期間で練習の効果を何倍にも上げることにつながります。神経の原理を使って一気に柔軟性を高める方法をぜひ手に入れてください。
★食事法
ヨガの食事法の基本を学びます。正しい食事は健康で若々しい身体と、バランスの取れたプロポーションを生み出します。この講義を受けることで、巷に氾濫する一時しのぎのダイエット法に流されることなく、本当のところ人間は何を食べ、何を食べるべきでないのかをはっきりと区別することができるようになります。
★呼吸法
呼吸法の基本原理と4種類の呼吸法を学びます。呼吸法による呼吸のコントロールは、心のコントロールにつながり、ストレスやトラブルに負けない心の強さを手に入れることができます。また日常生活における呼吸の行い方が変わることで、心の穏やかさを保つことができるようになります。
★瞑想法
瞑想の基本原理と実践法を学びます。真の瞑想はとてもシンプルで、慌ただしい日常から身を置き、自分自身の真の姿を見つめ直す静寂さを生み出します。この講義によって、これまでの瞑想に対する"思い込み"から解放され、日常生活の中に自然と瞑想的な時間が浸透していくようになることでしょう。